あなたのデジタルアート、
画面の中で、埋もれて、いませんか。
デジタルもAIも、生まれた瞬間から、無数の似た作品の隣に並べられます。スクロールの一マスとしてではなく、一つの場所で、一つの作品として見られる機会を。
静止画は、キャンバスにプリントし、額装して、京都のギャラリーの壁に。
動画は、選ばれた数点だけを、選別展示モニターで一作ずつ上映。
羅列は、しません。
選べるボタンも、付けません。
これは、賞と銘打っていますが、賞ではなく、出会いのための招待です。
価値ある作品は、いまや無数にあります。物語をたずさえなくても、一枚で輝いているものがある。その輝きを、評判や肩書きではなく、まっすぐ作品として見たい。
世の中の値づけは、絵そのものの光ではなく「誰がどう評価したか」で決まりがちです。ここでは逆をやります。タイトルも、作者の年齢・性別・国籍・経歴も伏せ、作品だけを見ます。
展示作品を選ぶのは、デジタル・AIに特化した無料展示ギャラリー「Free Art Space KYOTO」。
賞を競うためではなく、年齢も国も性別も関係なく、同じ温度でものを作る人と出会うために。それだけのためにやります。
デジタルとAIの表現に、特化します。
この募集は、デジタル表現と、AIを使った表現に特化したものです。生成画像、デジタル絵画、動画、インタラクティブ、リアルタイム——画面とデータの上に立ち上がる表現を対象にします。
道具は問いません。AIを使ったか、どのモデルで、どんな手順をたどったかは、選考に関係ありません。出てきた作品が、それだけで光っているか。見るのは、そこだけです。
アナログとデジタルの往復も歓迎します。手で描いた作品をデジタルやAIで本格的に制作・仕上げしたものなど、提出するデータそのものが完成作品であれば対象です。
対象外:構図・構想などにのみデジタルやAIを用い、完成作品が物理作品(絵画・彫刻・レリーフ・工芸など)であるものは、応募から除外されます。物理作品を撮影・スキャンしたデータを作品として応募することもできません。
大きな公募の多くがいまだにAI作品を締め出すなか、AIとデジタルを正面から歓迎する場を、ここに置きます。Free Art Space KYOTO は、もともとデジタルの作り手のための場所です。
誰でも。
- 年齢・性別・国籍・経歴は問いません。プロ・アマも問いません。
- 未成年(お住まいの国の定義による)の方は、保護者が代理人としてご応募ください。
- 作品は、デジタル/AIによる表現で、デジタルデータとして完結した作品であること。物理作品の写真・スキャンは対象外です。
- 応募者本人の作品であること。
- 既発表の作品でも構いません(希少性ではなく、作品の力で見るため)。
- 他の公募・コンテストで受賞・入選した作品は、ご遠慮ください(応募者ご本人は歓迎します。別の作品でどうぞ)。
- 応募は無料です。
四つの部門。
一枚の画像として完結する作品。AI生成画像、デジタルペインティング、CG、写真のデジタル加工など。
解像度300dpi、A3〜A1サイズのデータ。 入選作はFree Art Space KYOTOがキャンバスにプリントし、額装して展示します。ご希望の方には、そのプリントを差し上げます。
時間をもつ映像作品。AI映像、モーショングラフィックス、3DCG、アニメーションなど。音声、楽曲を含んでも構いません。
長辺1920ピクセルまで(横型・縦型・正方形いずれも可)、3分以内。 ギャラリー内の選別展示モニターで、一作ずつ上映します。
見る人の操作に、反応する作品。クリック・タッチ・キー入力などに応じて変化する表現。ゲーム、Webアート、触れて進む絵本など。
ブラウザ(HTML)で再生できるもの。 会場のパソコンで展示します。
会場の一般的なパソコン(最新のChrome・Edge)で、ローカルのHTMLファイルを開くだけで動くこと。インストール、サーバー、ログイン、有料APIは使えません。会場のインターネット接続は保証できないため、オフラインで動作するものとなります。操作状況が解る長辺1920ピクセル以下のムービーをご提示ください。必要時、動作確認のため、稼働HTMLのURLをお尋ねする場合があります。
その場で、生まれ続ける作品。操作がなくても、プログラムがその場で生成・変化し続ける表現。ジェネラティブアート、ライブコーディングなど。同じ瞬間が、二度とない作品。
生成・反応するもの。 質に加え、会場で展示が可能かどうかも含めて選びます。
生成の様子を写したムービー(長辺1920ピクセルまで・1分程度)。最終の成果物が画像として残る作品の場合は、その静止画(解像度300dpi、A3〜A1サイズ)のデータも。
- 応募は、1回の応募につき1部門です。複数の部門に応募する場合は、部門ごとに改めてフォームからご応募ください。
- 1部門に提示する作品は、複数でも構いません。ただし、複数作品をご提示いただいても、選ばれるのは1応募につき1作品のみです。いちばん光っている一作に絞ることを、おすすめします。その選択も、作品の一部です。
- サウンド(音)のみの作品は対象外です。
作品に、名前もタイトルもつけない。
- 作品データには、タイトル・氏名・年齢・性別・経歴を記載しないでください。
- 選考は作品だけで行います。応募者の情報は選考の場では伏せます(受賞・展示の連絡にのみ使います)。
- 模倣・盗用は不可。既存作品の複製や、他者の作風の流用はできません。AIを使った作品も、応募者自身の創作であること。
- 応募の前に、Google画像検索などで似た作品がないか各自で確認してください。
- 制作過程の確認資料(必須):応募作品ごとに、デジタル/AIで制作したことが分かる画面キャプチャを1枚以上、作品データと同じ転送ファイルに同梱してください(ファイル名は「process01.png」などに)。制作ソフトの編集画面や、AI生成画面に作品が表示されているものなどで結構です。プロンプトや手順の詳細まで見せる必要はありません。この資料は応募資格(デジタル・AI作品であること)の確認のみに使い、選考には使いません。確認できない作品は選考の対象外となります。
- ポートフォリオURL(必須):これまでの作品がまとめて見られるURLを1つ(ご自身のサイト・Pinterest・Instagram・X・Behanceなど、どこでも構いません)。継続して制作している方であることの確認のためのもので、選考には使いません。選考は、提出された作品だけで行います。
- 提出方法:このページ下部の応募フォームから。
Free Art Space KYOTOが、選びます。
選考も賞も、Free Art Space KYOTOの判断で決めます。外部の審査員は置かず、順位もつけません。
賞は、合計、最大30万円までの画材や機器で進呈。
- Free Art Space KYOTOの判断で選んで進呈します。順位はつけません。人数も限定しません。
- 該当作がない場合も、抽選で副賞を進呈します。ただし抽選副賞は記念品(画材等・1万円相当以内)とさせていただきます。
- 作品展示会場に来られた方には手渡しで進呈し、その場面を写真に撮って当サイトで紹介します(ご了解のうえで)。
- 郵送の方には、受け取った副賞と一緒の写真と、ひとことコメントをお寄せいただき、サイトで紹介します。
- 副賞は、アマゾン等、指定の販売サイトから選んでいただきます。
- 著作権は取りません。作家のものです。
※ 2026年7月21日、抽選副賞の内容と、制作過程の確認資料に関する要項を改定しました。改定前にご応募いただいた方の扱いは、当初の要項に沿ってFree Art Space KYOTOが誠実に判断します。
※ 2026年8月、ポートフォリオURLの記入を必須とし、応募方法を「1回の応募につき1部門」に改めました(1部門内で複数作品の提示は可能ですが、選ばれるのは1応募につき1作品のみです)。あわせて各部門の定義を明記し、部門名を「オリジナル・デジタル・静止画」「オリジナル・デジタル・動画」「オリジナル・デジタル・インタラクティブ・アート」「オリジナル・デジタル・リアルタイムアート」に改称。インタラクティブ・リアルタイムの各部門に条件・提出物を追加し、動画部門の仕様を「長辺1920ピクセルまで・3分以内」に改めました。改定前にご応募いただいた作品は、そのまま有効です。
選んだ作品は、京都に飾る。
賞の有無にかかわらず、選ばせていただいた作品は すべて京都で展示します(賞の出ない選出作も含みます)。
選別展示モニターについて。動画作品は、ギャラリー内に設置する選別展示モニターで上映します。並べません。選ばれた数点だけが、一作ずつ、順に映ります。スキップのボタンも付けません。一つの作品が流れている時間、画面はその作品だけのものです。壁に掛かる一枚の絵と、同じ扱いをします。
- 入選・展示の際は、改めて作品タイトル・お名前などのキャプション内容を確認します。
- ご希望があれば、ご自身のアートサイトへのリンクQRコードもキャプションに掲載します。
- 会場:Free Art Space KYOTO(京都市南区吉祥院宮ノ東町18-2)。
- 来場は任意です。遠方・海外の方も、作品だけで展示します。
- 展示作家が多く、来場される方が集まる場合は、皆さんのご都合を伺ったうえで、展示会場での交流会も考えています。
知らせるところまで、こちらで。
展示に合わせて、案内サイトを公開し、作品と作者を紹介します。あわせて、案内DM(ポストカード)とパンフレットを制作します。
- 展示作家でご希望の方には、案内DMを 50枚、無償でお送りします。ご自身の告知や、観てほしい人へのお誘いに使ってください。
作品は、ずっとあなたのもの。
著作権は作家に残ります。Free Art Space KYOTOが行うのは、京都での展示と、当サイト・当ギャラリーのSNS・案内DM等の広報物での紹介(作者クレジット明記)だけです。販売や二次利用はしません。
応募期間は、約半年。
小さなギャラリーが、運営しています。
Free Art Space KYOTOは、小さな体制で運営しています。だからこそ誰にも忖度せず、作品だけを見て選べます。その裏返しとして、病気・事故など、小さな体制では対応しきれない事情が生じた場合は、やむを得ず中止または延期することがあります。
その際は当サイトでお知らせします。応募は無料で、お預かりしたデータは選考・展示・紹介以外には使わず、中止のときは適切に取り扱います。どうかご理解ください。
応募する。
静止画部門:下のフォームに作品ファイルを直接添付してください(JPEG/PNG、最大3ファイル、各10MBまで)。転送サービスは不要です。動画・インタラクティブ・リアルタイム部門:作品データはデータ転送サービス(ギガファイル便など)で送付し、そのダウンロードリンクを貼ってください。作品が閲覧できるURLでも構いません。許可リクエストやログイン不要で開けるリンクをご使用ください——アクセス承認が必要なリンク(共有制限付きのGoogle Drive等)や期限切れのリンクは審査できず、個別のご連絡なく選考対象外となります。動画ファイルそのものをこのフォームから送る必要はありません。
ご応募は当フォームをご利用ください。フォームからの応募には応募番号を自動発行し、確実に選考へ進みます。メール等で直接お送りいただいた作品は、選考対象に入らない場合があります。
大切なこと:作品ファイルには、タイトル・氏名・年齢・性別を入れないでください。選考は作品だけで行います。ここに記す連絡先は、選考の場では伏せ、ご連絡にのみ使います。
未成年(お住まいの国の定義による)の方は、保護者が代理人としてご応募ください。